中文名:八云
英文/罗马音:yagumo
性别:女
种族:人类/特种人/改造人
外貌年龄:少年/青年
年龄:
出生地:
身高:
三围:
体重:
血型:不详
职业:偶像
技能知识:音乐
喜欢的东西:
讨厌的东西:
重要的东西:
武器:扇子
武术流派:我流
特殊能力:
价值观:中立混乱-佣兵(随心所欲,但不滥杀无辜)
性格:笑脸待人、直率、大大咧咧、不怕挫折
社交关系:姐姐-阿国
『風雲カブキ伝』に登場したキャラクター「阿国(おくに)」の双子の妹。
『カブキ伝』でもエンディングで名前だけ登場していたが、『真伝』で晴れてデビューした。
姉同様、女歌舞伎の役者をやっている。
召喚魔法も大蛇丸から「私が育てた最高の隠密。カン、身のこなし、技、どれを取っても非の打ち所はない」と絶賛される姉に引けをとらない。
なお姉・阿国はチャイナ国出身の蒼き狼の末裔だそうなので、妹の彼女もそういうことになるものと思われる。
発売当初は「阿国ではなく八雲が出た理由は何か?」と憶測が飛び交ったらしいが、鈴木修ディレクターは「特にないです」。
「阿国の 中の人 の演技力ギャラ問題では?」というツッコミに対しても、
ハドソンは「あーするどい(笑)、それも2パーセントくらいありますね」とおくびにも出さない。
実際、『カブキ一刀涼談』では水谷優子氏に代わってるのでそこまで強い動機とはいえないし
あくまで『真伝』のキャラクターとして新しく出そう、ということで八雲にスポットが当たったとのこと。
開発時には、八雲のステージで阿国が踊る予定だったというこぼれ話もある。
濃いファンならば「じゃあ世阿弥や黄泉は?」という疑問がわくが、
世阿弥はPCエンジンの『カブキ一刀涼談』で出演したので「もういいでしょう」という流れに最初から決まっており、
黄泉にいたっては「サイズが大きすぎて足しか入らなくなってしまった」からお倉入りになってしまったとのこと。
ムックに詳しく掲載されているので参照されたし。
「闘いの世界は男より女の方が勝っていることは間違いないわね」
「それが確認できただけでも 今回の旅はもうけもの…」
性格はかなり男勝り。EDでは上のように上機嫌で語りながらも、
「でも、やっぱり自分には女歌舞伎のほうが向いている」と阿国と踊るエンドになっている。
カブキ団十郎の勝利メッセージによると、カブキからは存在を知られていないようである。
また、大蛇丸への態度からすると姉と違い彼に育てられた部下ではないようだ。
阿国に負けず劣らずえっちな格好をしているが、開発初期はほとんど全裸で戦う予定だった。
よくぞ踏みとどまった。
どうして全裸で戦う必要があるのかは『カブキ伝』をプレイした人にはわかるだろう。
戦闘スタイルは、姉の阿国と似ており、扇と蹴り技、そして降神を使用するもの。
ボツ技に「ムーンストリームサーカス」という、八雲も体が宙で弧円をえがく縦回転技があった。
動きにかなりクセがあるが、型にはまれば強い。基本は「舞」を中心とした動きである。
鉄扇を使って戦うのが主なスタイルだが、この鉄扇はなんと無限に存在する。
『天外魔境 真伝』は武器を投げることができ、投げた後は素手状態になってしまうのだが、例外として八雲にはそれがない。つまり一生武器持ち状態。
やはり扇子を扱うキャラには扇子を無限に持つ流派でもあるのだろうか。
しかもこの鉄扇、攻撃によってはいきなり巨大サイズに変化する。どうなっているんだ……数多の鉄扇が集まって群れになっている?魚?