虻蜂氏凯恩改变体

自然の申し子　カイン（本名：カイン・ラインハルト）
種族：ハーフエルフ（父：人間、母：エルフ）
年齢：６０歳前後
趣味：魔法・魔術習得、人間観察
特技：エーテル操作

好きなもの：魔本、自然
嫌いなもの：町の都市化


人間の遺伝子を若干強く受けたハーフエルフ。
耳は尖ってないし、恐らく寿命もある。
といってもエルフの子なので、死ぬことはほぼない。
エーテルを自在に操ることが出来る能力を持っていて、
地面を叩けばエーテルが溢れ出す。

魔法・魔術への探求心が強く、旅に出ては最低1つ習得して帰ってくる。
最近は東洋で「ハクラ」というものを習得したが、魔法なのか魔術なのか
本人はわかっておらず、見よう見まねでやったら何か様になったらしい。
エルフの血が入っているせいか、黄緑色の魔法魔術が多い。
治癒関連の知識が疎いので一種の脳筋とも言える。
また、普段はエルフの集落で生活しているので人間に会う機会は
多くはない。そのためなのか人間の観察をすることが趣味になっている。
最近の疑問は「何故人間は自己を偽って生きているのか」だとか。

都市で主に使われている素材がどうもエーテルを通しにくく、
いつもの調子がでないことから町の都市化を嫌っている。
ただ、店や交通が便利なのは確かなのでやるせない気持ちになっている。

服や靴の茶色の部分は革で出来ている。

遠い山奥にかつて旅を共にした盟友がいるとかなんとか
なんでもとある名工らしいが・・・