自带简易AI的akof人物。

[プロフィール]
名前 　ソロボル・Ｏ・ファクティス
格闘スタイル 　足技+業火の炎
誕生日 　８月３０日
年齢 　不明
出身地 　不明
身長 　１８３ｃｍ
体重 　６０ｋｇ
血液型 　不明
趣味 　隅っこで一人でいること
好きな食べ物　　　サラダ
得意スポーツ　　　特に無し
大切なもの 　自分自身
嫌いなもの 　偉そうな奴
　炎

[キャラ設定]
Kシリーズに該当する緑髪の男。
Ｋ’のクローンであるが、炎を出すことはできなかった失敗作。
炎を出せないうえに、身体能力にも見るところが無かったので早々に処分されそうになる。
しかし、その前日研究所で大きな脱走事件があり、それに乗じて脱走する。

以降、一人で当ても無くうろついていた所、あるＫシリーズのグループに誘われ行動を共にする。
しかし、そのグループは力を持つものに弱いものは従うという構図になっており、
彼はパシリや雑用を任されることとなる。
そんな自体から脱出すべく炎が出ないなりに努力はしたものの、
炎を使えないうえに身体能力もたいしたことはなかったために無駄な努力であった。

それから暫くして、目ぼしい物を探して来いといわれて潜入した研究所で捕まってしまう。
最初は抵抗したものの、特に希望も無く生きていくのにも疲れていたので抵抗はしなかった。
しかし、そこのトップと思われる人物は力(炎)をくれてやると提案してくる。
彼は半信半疑ではあったものの、もし力が手に入るのであれば欲しいとその提案を受け入れる。
結果として、その提案は本物であり、『暗い赤い色の炎』と『もう一つの力』を手に入れる。
その後、特に引き止められることも無く研究所から解放される。

力を手に入れて、彼が最初に行ったことは復讐であった。
自分を見下し、いいように使い、捕まっても助けてくれなかったＫシリーズのグループに復讐を行った。
結果は一方的であり、彼一人がその場に立っていた。
仲間だったものは全て地面に倒れ、息を止めている。
しかし、それで満足できなかった彼は、自分を見下しているＫシリーズを襲い始める。
基本的に襲うのは炎を扱うＫシリーズだが、これは力を吸収するためである。
かといって別に氷などを使うＫシリーズを襲わないわけではない。
ただし、例外として能力無しは基本的に襲わない(気に障ったら殺す)。
これは優しさなどではなく、哀れみや同情のようなものである。

[その他資料]
「業火の炎」
暗い赤い色をした炎。
特にその炎自体に特異性は無いが、何故このような色になったかといえば理由がある。
それは、この炎が様々なＫシリーズの炎を混ぜられて成り立っているものだからである。
(ネームレスの扱う炎(草薙の炎+K'の炎)のようなもの)
この炎を使うものは例外無く炎を吸収する力を秘めている。
ただ、一度の吸収で全てを奪いきることは難しく、
全てを奪うには相手を行動不能にした後ゆっくりと吸収を行う必要がある。
少量奪われる程度であれば命に別状は無く、時間がたてば奪われた炎も回復する。
ただし、全て奪われた場合は絶命する。